ローマの休日
「ブラドリーさん、失礼だけどあなたかえだまね。」
1953 米 オススメ度☆☆☆☆☆☆
いつも歴史ものしか見ない僕の目に付いたのがこの名作。
真実の口のシーンとか初めて見て、あぁ!って感動(?)しました。
現代でいうところの箱入り娘(まあ次期女王だし)アン王女役ことオードリーヘップバーン。自分、女優とか滅多に調べないんですけどオードリーヘップバーンは本当に美人で演技がうまくて。歴史に名を残す女優ってこういうことなんだなぁって思いました。
恋愛ものなんで、アレルギー出そうだったんですけど、なんかほっこりして。最後の記者会見のシーン。3人が揃って身分を隠してたことを知ったアン王女の、驚きを一瞬で隠す仕草とか本当に良かった。
恋愛ものとかも見てみようかな。(邦画は見ない気がする)