夜と霧(映画)
「では 責任は誰に?」
1955仏 オススメ度☆☆☆☆☆☆☆
図書館でフランクルの夜と霧を借りたのでついでにーーと思いましたが、ぶおっとなにかがこみ上げてきました。
実際本はまぁ始めしか読んでないのでなんとも言えないんですが、淡々と語り部が収容所での暮らし、カポのことレジスタンスのことetc...について語っていくんですが、とにかくショッキングなんです。
私自身日本から出たことがないので収容所は行ったことはありません、しかし淡々とした口調のせいかまるで目の前にその光景があるかのように写るんです。ショッキングじゃ済みませんね。
下手くそな日本語で申し上げましたが、この作品は大人は必ずというレベルで見ていただきたいです。